こんにちは。管理人のハルです。
父の日っていつからあるんでしょう。
そもそもの起源や由来を3分で紹介していきますね。
英語では、「Father’s Day」と言います。
父の日を簡単に
・起源はアメリカ。
・毎年6月の第3日曜日。 ・黄色いバラが代表的なプレゼント。 ・父の日のイメージカラーは黄色。 |
父の日とは
父の日とは、父上に感謝する日。
毎年6月の第3日曜日。 父の日に贈る代表的なプレゼントは「黄色いバラ」です。 |
日本には、「日本ファーザーズ・デイ委員会」という団体があります。
父の日には幸せの象徴黄色いバラを贈ると言われています。
父の日は母の日ほど盛り上がっていない印象ですよね。
それは、勤労感謝の日があるからですね。
父の日の起源
父の日の起源は、1909年のアメリカワシントン州です。
ワシントン州で、父上が軍人の家族がいました。
その家族の子供が、「母の日みたいに、父親に感謝をする日をつくって」と教会にお願いをしました。 その子の父親は誕生日が6月でした。 なので6月を父の日にしてもらうようにしたそうです。 |
1972年6月の第3日曜日、正式に国の記念日になりました。
これが、父の日の誕生秘話です。
いつからある?
1950年代からあります。
周囲に伝わるのが遅かったようです。 たくさんの人に知れ渡ったのは1980年代に入ってから。 |
父の日プレゼントの、売り上げアップ戦略がきっかけで広まったそうですよ。
父の日のプレゼント
母の日といえば、カーネーションを贈るのが定番。
父の日は、黄色いバラ。
父の日を提案した子供が、亡くなった父に白いバラを送ったことが由来。 アメリカでは、母の日、母が亡くなっている場合は白いカーネーションを贈ります。 そうでない場合は、赤いカーネーションを贈ります。 |
日本ファーザーズ・デイ委員会が、父の日のイメージカラーは黄色としています。
具体的なプレゼントは何でも大丈夫です。
気持ちが大事。気持ちだけあげても良いくらいですね。
でもやっぱり形があると父上も喜びますよね。
お酒や花やネクタイ。
決まりは気にしないで本人が好きな物で良いです。
この日ぐらいは「おだてて」やって下さいね。
まとめ
ということで、
父の日っていつからある?
3分で起源や由来について紹介しました。
・毎年6月の第3日曜日で起源はアメリカの子供。
・黄色がイメージカラー。プレゼントは気持ち次第、何でも良い。
この2つで父の日は完全勝利。
最後まで読んでいただきありがとうございます^^