「4Dで出てくる水がイヤ」。
普段より安い料金で映画を見れる日ってあるよね。
それが「映画の日」。
でも、映画の日っていつなんだろうね。
3分で意味・由来を紹介していくね。
映画館とかだと毎月1日ってなってるところが多いかな。
超分かりやすく
・12月1日が映画の日。
・1956年、日本映画連合会がつくった。 ・日本で初めて映画が公開された時期 |
映画の日とは
映画館とかで「入場料割引」みたいなことを毎月1日にやってることってあるよね。
でも、正確に映画の日は12月1日。クリスマスが近くなってくるころだね。
それ以外の1日はファーストデイって呼ばれてるね。
意味・由来
1956年に、日本映画連合会がつくったんだって。
今では、日本映画製作者連盟って言うんだってさ。
日本で初めて映画が上映されたのが1896年11月25日から29日。
でも、この期間だとちょっとおぼえにくいってのがあったみたい。
「あと2日間だけのばしちゃえば12月1日でおぼえやすいんじゃね?」
っていうことがあって、12月1日を「映画の日」ってことにしたんだって。 |
これが由来だね。
入場料
日本の映画の入場料って、海外と比べるとメチャ高いらしいよ。
アメリカとかでは日本の半分ぐらいなんだって。
でも、ポップコーンとかは日本より高いみたい。
映画の入場料って、その料金全部が映画館のものになるんじゃないんだ。
半分は、映画をつくった会社にいっちゃうみたい。
残りの半分ぐらいが、映画館の収入になるんだって。
昔の映画の見方
昔の映画って今みたいにスクリーンに映し出されるものを観る感じじゃなかったんだって。
1人ずつのぞき込んでみるようなタイプの物だったんだってさ。
「キネトスコープ」って言うらしいよ。
エジソンが発明したんだって。
映す方じゃなくて撮る方は、「キネトグラフ」っていうんだって。
それもエジソンらしいよ。
エジソンはアメリカの発明家ね。
ポップコーンの豆知識
映画を観る時のポップコーンの発祥はアメリカみたいだね。
アメリカでは、映画を見ながら飲み食いするのは当たり前なんだ。
でも、つまんない映画だったりすると物を投げたりする人がいるんだって。
そこで、安全なポップコーンが選ばれたんだって。
ポップコーンなら投げても、スクリーンが破れたり汚れたりしないもんね。
まとめ
ということで、映画の日ってなに?
3分で意味・由来でした。
・12月1日が映画の日。
・日本映画連合会がつくった。
この2つを抑えとけば映画の日についてはおっけーじゃないかな。
最後まで読んでいただきありがとうございます(*^-^*)