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「笑う門には福来る」って言葉なんか良いよね。

お正月遊びの福笑いって知ってるかな。

日本の文化的な遊びだよね。

3分で意味由来を紹介していくね。

もくじ

超分かりやすく

・お正月遊び。

・おかめは「福を招く神様」。

・ひょっとこは「火を守る神様」。

・「笑う門には福来る」が由来。

意味と由来

福笑いが楽しまれはじめたのは、明治時代。

凧あげとかといっしょでお正月遊びだよね。

はっきりとした意味や由来は分かっていないよ。

福笑いって何人かでやるし、絶体笑っちゃうやつ。

「笑う門には福来る」っていうことわざ的なことで、お正月遊ぶようになったんだ。

年末もお正月もTVはおもろいのばっかり。

笑う門を増やそうとしてくれてるよね。

ちなみに、この「(かど)」っていうのは家とか家族って意味だよ。

「いつも笑ってるトコには、自然に福が来るぞぃ」ってことだね。
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なぜにおかめとひょっとこ?

はっきりとしたことは分かってないみたい。

でも、間違いないのは、2つとも縁起物なんだ。

おかめ

阿亀とかお亀って書くこともあるよ。

ほっぺがプルってなってるよね。

お多福とかお福っていうんだ。

おたふく風邪の由来ってこれなんか。

 

ひょっとこ

こやつは口をとがらせてるよね。

おかめとひょっとこで1セット。対になるものだね。

「火を守る神様」っていわれていて、家庭円満の縁起物なんだ。

遊び方

もうね、基本的には自由。

ただ基本的なルールはあるよ。

準備する物

・おかめとかひょっとこの輪郭(りんかく)的なやつ。

・顔のパーツ。(目、鼻、口、眉毛)

・プレイヤーの目隠し。

今は、おかめとかひょっとことかじゃなくても全然おっけー。

有名人の顔でもいいし、みんなが知ってる顔の方が盛り上がるよね。

ルール

目隠しをした人が輪郭の上に顔のパーツを並べていくんだ。

きれいに顔の形が出来た人が勝ちか、おもしろく出来た人が勝ちかは最初に決めといたほうが良いよ。

ちっちゃい子とかがやる場合は、手に持ったパーツを教えてあげると良いよ。

「目だよ~」とか「それは鼻だよ~」とか。

いらない余計なパーツとかを入れるのも面白いよ。

ホクロとか同じパーツでも種類を変えるとか良いかも。

まとめ

ということで、

福笑いについて。

3分で意味や由来を紹介したよ。

 

・おかめは「福を招く神様」。ひょっとこは「火を守る神様」。

・「笑う門には福来る」の縁起物の遊び。

 

この2つで福笑いは分かったね。

ルールはみんな知ってるかもね。

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

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