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夏越の祓(なごしのはらえ)という行事を知っていますか?

毎年6月の末頃に神社で行われます。

茅(かや)の輪くぐりが有名ですよね。

緑のきつね

“なごしのはらえ”ってなんだよ!
聞いたことねーな

赤いたぬき

神社の輪っかのやつだよ!
この機会に紹介するね!

夏越しの祓とはなに?について。

茅の輪くぐりや食べものを紹介していきます。

夏越しの祓を分かりやすく

・食べものは「水無月(みなづき)」。

・神様に健康と幸運を願いながら行う。

・神話のイザナギの禊(みそぎ)が由来。

・半年分のケガレを落として、残りの半年の健康と厄除けを願う。

夏越しの祓とはなに?

夏越しの祓とは、6月末に半年分のケガレを落とす行事です。

残りの半年の健康と厄除けを願います。

半年ずつ行うので、1年に2回あります。

・6月末に行う「夏越しの祓」。

・12月末に行う「年越しの祓」。

緑のきつね

神様に嫌われたらたまったもんじゃねーな

夏越しの祓の意味

夏越の祓の意味とは災いが起きないようにお祓いの儀式を行うことです。

罪を犯した人には汚穢(おえ)がついて、神様から嫌われました。

そこで、神様に嫌われないように「祓いの儀式」を行うようになったと言われています。

夏越しの祓の由来

夏越の祓の由来とは神話のイザナギの禊(みそぎ)です。

日本最古の歴史書である古事記に出てきます。

 

イザナギを5分で知る>>>

 

「大宝律令」に夏越の祓が定められています。

「大宝律令」とは

飛鳥時代末期の法律。

神道では、重要な浄化の儀式の1つです。

天皇に仕える役人たちが、国民の平安のために大祓詞(おおはらえのことば)を詠み上げる行事です。

時代とともに夏越の祓は、各地方の神社でも行われるようになりました。

茅の輪くぐりとはなに?

茅の輪くぐりとは、神様に健康と幸運を願いながら行います。

半年分のケガレを落として、残りの半年の健康と厄除けを願います。

茅は、昔から屋根の材料や飼肥料に利用されてきたイネ科の草本の総称です。

茅の輪くぐりのやり方

茅の輪くぐりのやり方を紹介します。

①茅の輪の前で一礼する。

②左足から輪をくぐって、左に回って元の位置に戻る。

③茅の輪の前で一礼する。

④右足から輪をくぐって、右に回って元の位置に戻る。

⑤茅の輪の前で一礼する。

⑥左足から輪をくぐって、左に回って元の位置に戻る。

⑦茅の輪の前で一礼する。

⑧左足から輪をくぐって、ご神前まで進む。

⑨二拝二拍手一拝してお詣りする。

緑のきつね

へーこういうの知っとくと徳だよな

 

神拝詞(となえことば)を言いながら茅の輪をくぐる。

神拝詞とは

お祓いの言葉ですね。

「祓い給へ(はらへたまへ) 清め給へ(きよめたまへ) 守り給へ(まもりたまへ) 幸え給へ(さきはえたまへ)」。

と言います。

夏越しの祓の食べもの

夏越しの祓の食べものは水無月(みなづき)です。

水無月とは

ういろうの上に小豆がのった三角形の和菓子です。

小豆は、邪気を払うことができるといわれています。

三角形は、削りたての氷を表していて、夏を健康に過ごせるようにとの願いがこめられています。

まとめ

ということで、夏越しの祓とはなに?

3分で茅の輪くぐりや食べものを紹介しました。

 

・半年分のケガレを落として、残りの半年の健康と厄除けを願う。

・茅の輪くぐりは、神様に健康と幸運を願いながら行う。

・夏越しの祓の食べものは「水無月(みなづき)」。

 

この3つのポイントを覚えておけば大丈夫。

最後まで読んでいただきありがとうございます^^