お正月気分が抜けてきたころ七草粥って食べるよね。
胃にやさしい感じで、あったかくてホッとするね。
でも、七草粥の意味と由来って何だろう。
3分で超簡単に紹介していくね。
七草粥って、もちろん知ってはいるけど詳しくは知らないよね。
食べる理由と時期を知っとくとなんか”徳”な感じがあるかも。
超簡単に七草粥とは
・七草粥は7つの野菜を入れるお粥。
・入れる7つの野菜は決まってる。 ・無病息災を願う由来がある。 ・はじめは1月7日に食べられてた。 |
春の七草とは
春の七草とは、七草粥に入れる野菜のこと。
七草粥に入れる野菜は決められているんだ。
あまり聞きなれないのが多いよ。
・セリ。
・ナズナ。 ・ゴギョウ。 ・ハコベラ。 ・ホトケノザ。 ・スズナ。 ・スズシロ。 |
聞いたことがないようなのが多いけど、この7つ。
最近は、1月になると7つセットになって売ってるんだって。
だから全部を1つ1つ揃えて調理する人は減ってきているかもね。
七草をおぼえる歌
七草をおぼえる歌があるんだって。
5・7・5・7・7の感じでおぼえれるみたい。
・5 → せり・なずな
・7 → ごぎょう・はこべら ・5 → ほとけのざ ・7 → すずな・すずしろ ・7 → 春の七草 |
適当に自己流で口ずさんでおぼえちゃって全然良いと思うよ。
七草粥を食べる理由
なんでお正月がおわる頃に七草粥を食べるんだろうね。
それは、七草粥って無病息災を願う由来があるんだって。
疲れた身体をいたわる意味があるんだってさ。
お正月におせち料理やたくさんのご馳走を食べたあとに、胃をいたわる役割もあるんだ。
七草粥の由来
七草粥が食べられるようになったのにも由来があるよ。
お正月に、家族みんなの健康と無病息災を祈って1月7日に食べられたのが由来なんだって。
7ばっかりでなんとなく良い感じもするよね。
体に良くて、胃にやさしい七草粥を家族みんなで食べて、みんなの健康が願われているんだ。
七草粥を食べる時期
むかしは、七草粥を食べる日は1月7日って決まってたんだって。
もともと、むかしの中国で、1月7日は無病息災と出世を願う行事があったんだ。
日本にもその風習が伝わって、七草粥を食べるようになったんだね。
大切なのは、家族が健康で過ごせることを祈ることかもね。
今は、あまり日にちを気にしなくても良い気がするよね。
家族みんなが集まったときに、七草粥を食べちゃおう。
まとめ
ということで、七草粥ってなに?
意味と由来を3分で超簡単に紹介でした。
・七草粥は7つの野菜を入れるお粥で入れる野菜は決まってる。
・もともと1月7日に食べられてた。
・家族の元気を願う行事。
この3つで七草粥は攻略だよね。
最後まで読んでいただきありがとうございます(*^-^*)