「お盆っていつ?」って聞かれると、一瞬( ゚Д゚)ってなりますよね。

お盆の期間は地域によってちがうけど、大体8月13日から16日。

「お盆」では、お墓参りをするのが恒例ですよね。

緑のきつね

あのきゅうりとナスってどんな意味があるんだ?

赤いたぬき

そうそう!
あれにもちゃんと意味があるんだ!

緑のきつね

お盆ってそもそもなんなんだ?

赤いたぬき

簡単に説明していくね!

お盆とはなんでしょう。

由来や期間を分かりやすく3分で説明していきますね。

お盆を簡単に説明

・迎え入れ、送り出す行事。

・きゅうりは足の速い馬。

・なすは足の遅い牛。

・8月13日から16日。

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お盆の由来と意味

お盆の由来と意味は、盂蘭盆会(うらぼんえ)が略されてできた呼び名。

「盂蘭盆会」とは

インドのサンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」。

ペルシャ語の「ウラヴァン(霊魂)」。

ここからできた言葉だと言われています。

「逆さ吊り」が語源で由来なんです。

緑のきつね

なんかすげー言葉だな

赤いたぬき

この由来にも物語があるんだ!
ちょっと長くなるよ!

お釈迦様の弟子のひとりで、目連尊者(もくれんそんじゃ)という人がいます。

この木蓮尊者は、亡き母が地獄に落ち、逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。

 

どうしたら母親を救えるか、お釈迦様に相談したんです。

お釈迦様は、「夏の修行がおわった7月15日に僧侶を呼んで、たくさんの供物で供養すれば母を救うことができる」。

と教えてくれました。

教えてもらったようにすると、母親は救われました。

 

これが、精霊を供養する盂蘭盆会の行事の由来と言われています。

この盂蘭盆会が変化して、日本独自のお盆の風習がつくられました。

初盆・新盆の意味

初盆(はつぼん)・新盆(にいぼん)の意味とは

人が亡くなって49日法要がおわったあと。

はじめて迎えるお盆のこと。

お盆の期間は?

お盆の期間は、地域によって違います。

もともとは全国で、旧暦(太陰暦)の7月15日。

太陽暦に改暦されてからは、8月15日になりました。

 

期間的には8月13日から16日のこと。

8月13日
迎え火(盆の入り)。家でご先祖を迎え入れるために、お供えをして、火を焚きます。

 

8月14日と15日
期間の中間にあたる中日(なかび)。

 

8月16日
送り火(盆明け)。
お経をあげてもらい、お墓参りをして最後に火を焚きます

夏の4日間にあって、初日が迎え火(盆の入り)、最終日が送り火(盆明け)です。

お盆の風習

お盆の風習は、地方によっても色々あります。

でも、思い浮かぶのはきゅうりとナスですよね。

ご先祖がこの世とあの世を行き来する乗り物。

キュウリナスでつくる風習があります。

あれは精霊馬(しょうりょううま)と言います。

2つとも、ちゃんと意味があります。

 

きゅうり

きゅうりは、足の速い馬という意味。

「はやく家に戻れますように」という意味があります。

ナス

ナスは、足の遅い牛という意味です。

「あの世に帰るのが遅くなりますように」という意味があります。

地域によって、初盆の家は仏壇やお墓に白い提灯をかかげる風習もあります。

お盆の代表的ないべんと

秋田県には「三大盆踊り」というものがあります。

・「毛馬内の盆踊」。

・「一日市の盆踊」。

・「西馬音内の盆踊」

この3つです。

これは、国や県の無形民俗文化財に指定されています。

その他にも、東京都江東区では「深川祭」っていうのがあります。

江戸三大祭のひとつで、370年以上も続く歴史あるお祭りです。

盆踊りを3分で知る>>>

まとめ

ということで、お盆とはいつ?について。

由来や期間、ナスときゅうりの意味について3分で説明しました。。

 

・お盆とは、ご先祖を迎え入れて、送り出す行事。

・ナスは足の遅い牛、きゅうりは足の速い馬。

・お盆の由来、盂蘭盆会はインド語。

 

この3つでお盆は大丈夫ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます^^