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追儺(ついな)」ってあまり聞いたことないですよね。

「読み方すら知らん」っていう人も多いですよね。

でも日本の伝統的な行事だから、知っていると“徳”ですよ。

追儺とはなに?について。

3分で意味や読み方を分かりやすく紹介していきますね。

追儺を超分かりやすく

・読みは「ついな」。

・追儺には2つの儀式がある。

・追儺の歴史は平安時代、宮中行事。

・節分の日に邪気や災厄をはらう神事。

追儺とはなに?

追儺とは、節分の日に邪気や災厄をはらう神事です。

柊鰯(ひいらぎいわし)を家や門の入り口に飾ります。

魔よけのお守りとしていました。

柊鰯とは

柊(ひいらぎ)に鰯(いわし)の頭をつけたもの。

鰯のニオイは、鬼が苦手なものなんです。

柊はトゲトゲがあるから、鬼が家に入ってこないようにしています。

なので、家や門の入り口に飾っているんですね。

2つの儀式

追儺っていうのは、2つの儀式があります。

「弓矢の儀」「豆打ちの儀」です。

弓矢の儀とは

弓と矢を使って鬼を追い払います。

この儀式をする人のことを、方相氏(ほうそうし)といいます。

 

豆打ちの儀とは

豆まきのことです。

宮中行事の時はこう言われていました。

豆まきの方がわかりやすいですね。

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追儺の意味

追儺の意味とは、新年を迎える準備です。

昔は、大晦日にしていた行事だったから、1年のおわりに鬼を追い払っていたんです。

鬼を追い払って、良い1年になるようにって願っていました。

 

昔の大晦日は、今の暦にすると立春に近いです。

なので、今では節分の日にやるようになったんですね。

追儺の歴史

追儺の歴史とは平安時代

もともとは、中国から伝わってきた風習で、宮中の行事でした。

時代の変化の中で、宮中行事としてやらなくなっていきました。

でも、江戸時代に、追儺をもとにした節分という行事をやるようになっていったんです。

追儺は旧暦の大晦日にやっていましたが、今の暦の立春に近かったので、立春の前日の節分に行うようになりました。

 

追儺という言葉は、あまり聞かなくなってしまいましたが、今でも「追儺祭」と言っているところもあります。

日本の伝統的な行事の名前なので、消えてしまうのは残念ですよね。

なので、「節分=追儺」っておぼえておいても大丈夫です。

まとめ

ということで、

追儺とはなに?について。

3分で意味や読み方を紹介しました。

 

・追儺とは、節分の日に邪気や災厄をはらう神事のことで、「ついな」と読む。

・追儺には2つの儀式があって、「弓矢の儀」と「豆打ちの儀」。

 

時代の中で変わっていく行事もたくさんありますが、もともとの行事を知るのも面白いですよね。

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

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