梅まつりの起源や由来！３分で超分かりやすく！シーズンはこの時期！

・熱海ではじめて梅まつりをやった。

・日本で1番早く咲くのは、熱海梅園。

・2月から3月が見頃の所が多い。

日本一の早咲きの梅で有名。

早咲き272本、中咲き104本、遅咲き96本です。

樹齢100年を超えるものを含めて59種類、472本あります。

期間は、毎年1月中旬から3月中旬。

はっきりしていないようですが、中国から伝わってきたという方が有力説らしいですよ。

梅干しの酸っぱさでつわりをごまかせるそうです。

妊婦さんのつわりの時食べたいものランキングでも上位にいつもあります。

梅おむすびでギネス世界記録があります。

2015年2月15日。南部町というところの小学校。

428人が規定通りのおにぎりをむすびました。

梅干しにはクエン酸が超入っています。

疲労回復に良いんです。

申年の梅は12年に1度。

村上天皇が、病で苦しむ人々を梅干しで救ったと言われています。

自分の体調が良くなかった時も、梅干しを食べて復活。

その年が「申年」だったんです。

梅干しは忍者の必須アイテム。

非常食として常に持ち歩いていたと言い伝えがあります。

松竹梅という言葉もありますね。

梅柄は、「不老長寿」を願う柄です。

お祝いの時とかには多く使われる柄です。

11月～12月にかけて開花がはじまる日本一早い梅が見れますよ。

早咲き、中咲き、遅咲きの梅があって、長い間楽しめます。

1番の見頃は、2月です。

学問の神様の菅原道真が祀られています。

本殿前のご神木が紅和魂梅（べにわこんばい）です。

樹齢は、約300年です。

2月中旬から咲きはじめて、3月は見頃です。

「源平（げんぺい）咲き分け」という変わった梅が見れますよ。

この梅は、1本の梅に紅と白の2色の花が咲きます。

100品種1270本の梅を見ることができますよ。

紅や白などの花が、とってもキレイです。

2月下旬から3月下旬に開催されています。

梅まつりの期間中は、いろんな企画が行われています。

花火の打ち上げやライトアップもされているので、夜見に行っても楽しいですよ。

2月中旬から3月中旬まで、しだれ梅を楽しむことができます。

期間中の土日は、家運繁栄や健康を願って梅花祭というのをやっていますよ。